豊明市前後町善江の田代耳鼻咽喉科|耳鼻咽喉科、アレルギー科

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パルネス2号館

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ほとんど痛くないインフルエンザ検査機器を導入しました。(6歳以上の方が対象です。)

当院では、AI搭載の新医療機器「nodoca」を導入し、痛くないインフルエンザ検査を行っています。
専用のカメラでのどを撮影し、AIで画像データを解析することでインフルエンザの判定が可能となります。
従来の検査と精度に違いはありません。
長所;従来の検査(抗原検査)との違いは以下の通り
・ 痛くない!(のどの写真を撮るだけ、鼻に綿棒入れません!)
・ 早い(検査の待ち時間が短い)
・ 発症後、早期検出が可能
① 従来のインフルエンザ検査では、鼻の奥に綿棒をいれて、粘膜をこするため、痛みや不快感がありました。nodocaでは、口の中に専用のカメラをいれて咽頭を撮影するだけですので、痛くありません。
② 従来の検査は検査結果がでるまで15分ほど待機する必要がありましたが、nodocaでは数分という短時間で判定できます。
③ 検査費用;従来の検査と同じ保険点数;305点(3割負担;915円)です。
*とくに、痛い検査が苦手なお子さん(適応年齢6歳以上)にとって、負担の少ない検査になります。
欠点
●型の判定不可:インフルエンザウイルスの有無は判定可能ですが、A型かB型かの区別はできません。
●口を大きく開ける必要があります。また、咽頭反射が強い方には使いづらいこともあります。